景観法に基づく景観計画 概要

景観法に基づく景観計画に関する各地区についての取り組み状況の概要を紹介致します。

(出典元:国土交通省、各市区町村)


景観行政団体名称 景観計画名称
北海道東川町 東川町景観計画
景観計画概要
 景観計画区域は町全域である。町域の約40%が大雪山国立公園エリアであることから、「町全体を国立公園並みに美しいまちづくりを目指す」こととし、大雪山の主峰旭岳をバックに広がる美しい田園地帯や里山地域を保全しつつ、豊かな生態系や大雪山の伏流水を守ることを中心に据えている。
  基本方針は全体と地域別にそれぞれ定めており、景観形成基準は具体的に、届出対象行為は広く、補助事業など誘導策を講じることとしている。具体的には、50uを超える建築行為や5mを超える広告塔の設置、土石・再生資源の堆積、土地形質変更・樹林地の伐採などを届出対象行為としており、それぞれ景観形成基準を定めている。





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