景観法に基づく景観計画 概要

景観法に基づく景観計画に関する各地区についての取り組み状況の概要を紹介致します。

(出典元:国土交通省、各市区町村)


景観行政団体名称 景観計画名称
広島県尾道市 尾道市景観計画
景観計画概要
 計画区域は、旧尾道市と尾道水道を挟んで対岸の向島町を景観計画区域(約130Ku)と定めている。歴史・文化・産業などの多彩な資源が織りなす尾道らしい景観の特性を発展させ、「活力あふれ感性息づく芸術文化のまち」にふさわしい、心に残る尾道の景観を形成することを基本方針としている。区域内を地域特性ごとに6つの地域に細区分し、それぞれの地域の景観特性を伸ばしながら良好な景観を形成していくこととしている。
  また尾道水道や尾道三山周辺の歴史・文化資源を有する地域を尾道市の景観形成を主導する「重点地区」として位置づけ、眺望景観を保全するため建築物等の高さ、屋上の広告物や建設設備の設置を制限することとしている。





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